エキリーブル(équilibre)、均衡、均整、均斉→調和、平衡
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
- 1956/7/15: 200(均衡と堅固さ)
- 1963/4/13: 208
- 1963/9/8: 218
- 1963/9/10: 226(内心の静謐と均斉)
- 1963/9/13: 235(堅固で均斉のとれた美しさ), 236(均斉と安定の深さ)
- 1965/12/5: 253(均衡)
- 1966/1/12: 272(人間存在のエキリーブル)
- 1966/3/28: 278(均斉の取れた美しさ)
- 1966/9/7: 291(苦悩を孕むエキリーブル)
- 1966/11/27: 310(思考のエキリーブル)
- 1967/3/30: 347(均衡)
- 1967/5/28: 381(均斉)
- 1967/6/3: 382(正しく均衡を保っている姿勢)
- 1967/6/6: 394(心の均衡)
- 1967/6/9: 414-415(相互に均衡のとれた広大な知識)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 015(均整), 025(不均衡)
- 「遥かなノートルダム」: 108
- 「ある夏の日の感想」: 123(内面のエキリーブル)
- 「ルオーについて」: 188(均衡), 191
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 044
- 「初秋のパリから」: 218, 221, 222
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 024(家計のエキリーブル)
- 「木々は光を浴びて、……」: 050. 051
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「三十年という歳月」: 313(均衡)