エキリーブル(équilibre)、均衡、均整、均斉→調和、平衡

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/17: 037
  • 1953/10/18: 044
  • 1953/10/19: 051(均衡)
  • 1953/10/20: 057(フィレンツェ人のエキリーブルに対する感受性)
  • 1953/10/24: 067(エキリーブルとプロポルシオン)
  • 1956/3/26: 139(均衡感覚)
  • 1956/9/3: 204(均整のとれた美しさ)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 217, 219(均衡), 222(形の近世のとれた美しさ), 223(不均整), 226
  • 1957/4/19: 235(均整)
  • 1957/4/26: 261(エキリーブルとプロポルシオン)
  • 1957/7/20: 331(均衡)
  • 1957/9/13: 360(感覚のエキリーブル), 362
  • 1958/4/15: 448

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
  • 1956/7/15: 200(均衡と堅固さ)
  • 1963/4/13: 208
  • 1963/9/8: 218
  • 1963/9/10: 226(内心の静謐と均斉)
  • 1963/9/13: 235(堅固で均斉のとれた美しさ), 236(均斉と安定の深さ)
  • 1965/12/5: 253(均衡)
  • 1966/1/12: 272(人間存在のエキリーブル)
  • 1966/3/28: 278(均斉の取れた美しさ)
  • 1966/9/7: 291(苦悩を孕むエキリーブル)
  • 1966/11/27: 310(思考のエキリーブル)
  • 1967/3/30: 347(均衡)
  • 1967/5/28: 381(均斉)
  • 1967/6/3: 382(正しく均衡を保っている姿勢)
  • 1967/6/6: 394(心の均衡)
  • 1967/6/9: 414-415(相互に均衡のとれた広大な知識)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 015(均整), 025(不均衡)
  • 「遥かなノートルダム」: 108
  • 「ある夏の日の感想」: 123(内面のエキリーブル)
  • 「ルオーについて」: 188(均衡), 191
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 044
  • 「初秋のパリから」: 218, 221, 222

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 024(家計のエキリーブル)
  • 「木々は光を浴びて、……」: 050. 051
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 313(均衡)