はじめに

このはてなダイアリーがめざしているのは、森有正作品の語彙索引です。 底本は、『森有正エッセー集成』(全5巻、二宮正之編、ちくま学芸文庫、1999)です。 この索引は、まだ、またつねに作業中です。 見出し語を抽出しながら、索引を作っています。第1巻…

目次

あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 0-9 人名 | 事項 | 語彙 | 文学 | 言語 | 美術…

『エッセー集成』 全5巻の構成

森有正エッセー集成〈1〉 (ちくま学芸文庫)作者: 森有正,二宮正之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/06メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 136回この商品を含むブログ (24件) を見る 集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953年10月〜1956年9月、「…

執筆・発表順による『エッセー集成』の構成

1952 12月以前 「黄昏のノートルダム」: 3-247 12月 『砂漠に向かって』(ノエルの宵): 2-161 1953 10月〜12月 『バビロンの流れのほとりにて』: 1-007 1954 1月〜3月 『バビロンの流れのほとりにて』: 1-106 1955 1956 3月〜9月 『バビロンの流れのほとり…

このはてなダイアリーがめざしているのは、森有正作品の語彙索引です。 底本は、『森有正エッセー集成』(全5巻、二宮正之編、ちくま学芸文庫、1999)です。 この索引は、まだ、またつねに作業中です。 見出し語を抽出しながら、索引を作っています。第1巻…

安藤広重→浮世絵

集成1 『流れのほとりにて』 1957/4/22: 252 集成5 『木々は光を浴びて』 「雑木林の中の反省」: 043

アンセルム、聖アンセルムス→Anselmus Cantuariensis

アンジェリコ(フラ・アンジェリコ)→Angelico, Fra

アンゴワッス→苦悩

アンコールワット→カンボジア

集成4 『旅の空の下で』 「旅の空の下で」: 073-075 日記 1968/10/22: 4-532

アングル→Ingres, Jean Auguste Dominique

アンカルナシオン

集成1 『流れのほとりにて』 1958/2/17: 427, 428

曠野、荒野→砂漠

アルジェリア、アルジェリア人→アフリカ

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 016(アルジェリア人) 1953/12/27: 099 集成2 『砂漠に向かって』 1952年 ノエルの宵: 176(カミュのアルジェリアの生活賛美), 190 1967/6/7: 403 1967/6/8: 404(アルジェリア人), 406 1967/6/14: 42…

在る、在ること→存在

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/8: 009 1953/10/9: 013(人間が人間らしく在る) 1953/10/19: 052(一箇の男性がそのものとして、そこに在るというもの) 1953/10/20: 061 1953/12/25: 081(「自分というものが在る」) 1953/10/31: 076(永…

アリストテレス→Aristoteles

有島武郎

日記 1971/1/26: 5-389

アラン→→Alain

アラブ

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 013(アラブ人) 集成2 『砂漠に向かって』 1967/6/13: 427 1967/6/14: 429(ナセルとそのアラブ主義), 430 1967/6/21: 441(アラブ世界) 1967/6/27: 443(「タン・モデルヌ」のイスラエル・アラブ特輯…

アムステルダム→オランダ

嵐→雨

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/13: 029 1953/10/13: 029 1953/10/14: 030(嵐を帯びた黒雲) 1953/10/15: 034 1953/10/19: 050(嵐の黒雲) 1956/3/24: 133(あらし) 1956/3/26: 137(冬の嵐の真夜中) 1956/9/2: 197(嵐を帯びた灰色の空…

アメリカ、北米、米

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1954/1/5: 109(アメリカ公使) 集成2 『城門のかたわらにて』 1958/8/19: 025 『砂漠に向かって』 1952年 ノエルの宵: 181(アメリカ映画) 1956年 初夏: 193 1956/7/15: 201 1965/12/4: 252(アメリカ人) 1965/12…

雨→嵐

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1956/10/8: 009(暗黒のクリークに降り注ぐ豪雨) 1953/10/14: 031 1953/10/20: 060-061(風雨) 1953/10/22: 064-065 1953/10/24: 066(雨と霧), 070(細雨) 1953/10/31: 074(雨と風の中の三週間のイタリア旅行)…

アフリカ→アルジェリア

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 017 1953/10/14: 032(モロッコのタンジェ) 1953/12/25: 084(東アフリカのジブチ) 1954/2/16: 117(東アフリカのジブチ) 1954/2/16: 122(北アフリカの切り立つ灰色の断崖) 1956/4/6: 155(ジブチ) …

アブラハム→Abraham

アフガニスタン

集成4 『旅の空の下で』 「旅の空の下で」: 076-079, 082-085 「一九六八年の夏の反省」: 109 日記 1967/12/24: 3-472 1967/12/30: 3-500 1968/1/15: 4-490 1968/2/22: 4-514 1968/10/22: 4-531

アーム→魂

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1956/3/24: 132 集成3 「ノートルダム寺院を主題にする」 「黄昏のノートルダム」: 253, 254, 255

アッシージ、アシージ、アッシジ

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/24: 068, 072 集成2 『砂漠に向かって』 1963/9/17: 238-239

悪魔

集成2 『砂漠に向かって』 1966/1/10: 268

芥川龍之介

集成1 『流れのほとりにて』 1957/6/13: 295 1957/9/30: 389 1957/12/22: 396 1957/12/25: 401 集成2 『砂漠に向かって』 1965/12/31: 261(芥川の作品集) 集成3 『遥かなノートル・ダム』 「パリの生活の一断面」: 156 集成4 『旅の空の下で』 「『こ…