かなしみ、悲しみ、悲哀、かなしさ、悲しい

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 008
  • 1953/10/9: 013(感傷的なかなしさ), 014(悲しい音楽), 016, 017(悲哀)
  • 1953/10/13: 026(悲しい経験), 028(凄まじい悲しみ), 029(無限の悲しみ), 030
  • 1953/10/14: 031(悲しみの影)
  • 1953/10/15: 037(悲しい一日)
  • 1953/10/18: 046(内心の寂寥と孤独と虚無)
  • 1953/10/19: 055
  • 1953/10/20: 061
  • 1953/10/31: 079(本当のかなしみ)
  • 1953/12/25: 085(無限のかなしみ)
  • 1954/1/5: 107
  • 1954/2/16: 117(運命と結びついた悲しみ), 118(本当のかなしみ), 119(かなしみの本態), 120(空間のかなしみ), 121
  • 1954/3/3: 125(ドストエーフスキーのかなしみ)
  • 1956/3/24: 128, 130
  • 1956/3/30: 146(悲しみの音楽)
  • 1956/4/1: 149(寂寥)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 222, 227(寂寞の感)
  • 1957/4/19: 231
  • 1957/4/20: 241(寂寥の感)
  • 1957/4/28: 270(無限の悲しみ), 271
  • 1957/6/1: 275(悲しみに崩れていく情感とそれに耐えていく意志)
  • 1957/6/3: 285(深い深いかなしみ), 286(かなしみの記憶)
  • 1957/6/10: 290
  • 1957/6/14: 299(何だか悲しくてたまらない)
  • 1957/6/27: 305, 306, 307
  • 1957/7/5: 312
  • 1957/7/20: 328, 329
  • 1957/8/19: 343(深い悲しみ)
  • 1957/9/13: 365(無関心、悲哀、憧憬、絶望が混合したような、妙な気持)
  • 1958/2/2: 410(白々とした悲しみ)
  • 1958/3/6: 438

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/2: 030
  • 1958/11/19: 048, 049(悲しいコンプレックス)
  • 1959/10/2: 140
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 179(わびしさ)
  • 1963/4/13: 205(わびしさ、あるいはかなしみの本体)
  • 1963/9/13: 230(深いかなしみ)
  • 1966/11/30: 315(内面の虚しさと悲しみ)
  • 1967/3/31: 349(名状し難い悲しみ)
  • 1967/5/28: 379(悲しみと孤独)
  • 1967/6/9: 416(言葉で表わせぬ悲しみ)
  • 1967/8/30: 456(かすかな、把えがたい悲しみ) 457(悲しみに似た想い), 458(地中海の「かなしみ」), 460(過去のよろこびやかなしみ)
  • 1967/11/3: 486(喜びと悲しみと憧憬との一つの世界)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 067
  • 「ある夏の日の感想」: 121, 130
  • 「思索の源泉としての音楽」: 212(悲哀)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 181
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 195(どんな憂鬱で甘美な旋律も体現しえない悲しみそのもの), 196(理由のない悲しみ)
  • 「初秋のパリから」: 213-214(「心のかなしみ」INQUE TUM COR), 217

日記

  • 1965/9/2: 3-421(悲しみとも絶望とも何とも判らない気分)