語彙

アンゴワッス→苦悩

アンカルナシオン

集成1 『流れのほとりにて』 1958/2/17: 427, 428

曠野、荒野→砂漠

在る、在ること→存在

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/8: 009 1953/10/9: 013(人間が人間らしく在る) 1953/10/19: 052(一箇の男性がそのものとして、そこに在るというもの) 1953/10/20: 061 1953/12/25: 081(「自分というものが在る」) 1953/10/31: 076(永…

アラブ

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 013(アラブ人) 集成2 『砂漠に向かって』 1967/6/13: 427 1967/6/14: 429(ナセルとそのアラブ主義), 430 1967/6/21: 441(アラブ世界) 1967/6/27: 443(「タン・モデルヌ」のイスラエル・アラブ特輯…

嵐→雨

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/13: 029 1953/10/13: 029 1953/10/14: 030(嵐を帯びた黒雲) 1953/10/15: 034 1953/10/19: 050(嵐の黒雲) 1956/3/24: 133(あらし) 1956/3/26: 137(冬の嵐の真夜中) 1956/9/2: 197(嵐を帯びた灰色の空…

雨→嵐

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1956/10/8: 009(暗黒のクリークに降り注ぐ豪雨) 1953/10/14: 031 1953/10/20: 060-061(風雨) 1953/10/22: 064-065 1953/10/24: 066(雨と霧), 070(細雨) 1953/10/31: 074(雨と風の中の三週間のイタリア旅行)…

アーム→魂

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1956/3/24: 132 集成3 「ノートルダム寺院を主題にする」 「黄昏のノートルダム」: 253, 254, 255

悪魔

集成2 『砂漠に向かって』 1966/1/10: 268

証し、直証→証言

集成1 『流れのほとりにて』 1957/4/21: 245(直証) 1957/6/16: 303(感覚の本当の独立性の証し) 1957/12/22: 398 1958/4/22: 451(無言の証し) 集成2 『砂漠に向かって』 1963/4/13: 203 集成3 『遥かなノートル・ダム』 「霧の朝」: 017, 038 「ルオ…

アヴァンチュール(avanture)→冒険

集成3 「ノートルダム寺院を主題にする」 「遥かなノートルダム」: 080(冒険), 082(冒険), 086-087(冒険) 「黄昏のノートルダム」: 258 集成4 『旅の空の下で』 「変貌」: 036(冒険的な実存) 集成5 『木々は光を浴びて』 「大陸の影の下で」: 155…

愛欲→性欲、肉交

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 017 1953/10/20: 056

愛、愛情→恋愛、肉交

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 017(愛情) 1953/10/13: 028(愛の砂漠), 029 1953/10/15: 035(この町を愛する心) 1953/10/17: 040, 041 1953/10/19: 048, 049, 050(神の愛の宇宙的支配) 1953/10/20: 056(宗教と愛情と学問), 061…

妹(関屋綾子)→家族

集成1 『流れのほとりにて』 1957/4/29: 271 1957/6/3: 284 集成2 『城門のかたわらにて』 1959/8/23: 103 『砂漠に向かって』 1963/9/7: 212 1967/11/4: 491 集成5 『木々は光を浴びて』 「わが思索わが風土」: 185 日記 1961/5/4: 3-311 1965/9/2: 3-421

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/17: 042 1953/12/27: 095(牧童と犬) 1954/2/16: 119(犬や猫) 集成3 『遥かなノートル・ダム』 「パリの生活の一断面」: 149(「いぬ」という語) 集成4 その他 「リールケのレゾナンス」: 270

イデア

集成3 『遥かなノートル・ダム』 「霧の朝」: 015

一人称→三人称、二人称

集成2 『城門のかたわらにて』 1959/10/11: 151 集成5 「故国日本にまつわるエッセー」 「三十年という歳月」: 308 日記 1970/5/9: 5-339-340 1970/11/29: 5-349 1971/1/12: 5-373 1971/1/28: 5-391 1971/4/15: 5-443 1973/3/6: 5-498

意志

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 022 1953/10/20: 057 1953/10/31: 080 1953/12/25: 084(今あるものを破壊して先へ進もうとする意志), 085(欲望と意志の限り) 1953/12/27: 097 1954/2/16: 115, 116 1956/3/27: 141 1956/8/30: 181(本…

異国人→外人、外国人

家、家の問題→家族、親子

集成1 『流れのほとりにて』 1957/6/12: 291(家の問題) 1957/12/25: 401(家の問題) 集成2 『城門のかたわらにて』 1958/11/2: 028 集成4 『旅の空の下で』 「旅の空の下で」: 095(困難な一身上の問題), 098(家庭の問題) 「初秋のパリから」: 200…

運命→宿命

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/8: 007(悲劇的な運命) 1953/10/9: 021 1953/10/13: 027, 028, 029(運命の寂寞) 1953/10/14: 033 1953/10/18: 046(孤独の道を歩く運命) 1954/2/16: 117 1956/5/10: 169(運命論) 『流れのほとりにて』 …

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 017(地中海), 019(シオタやバンドールの海!), 020-021 1953/10/13: 024(マントン), 026, 030 1953/10/14: 030, 032 1953/10/15: 033, 034(地中海), 027(ジェノア湾) 1953/10/24: 066(アドリア…

促し、内からの促し

集成1 『流れのほとりにて』 1957/4/16: 212 集成2 『城門のかたわらにて』 1958/7/5: 009, 010 1958/12/10: 056 1958/12/25: 073 『砂漠に向かって』 1963/9/7: 214(内面の促し) 1966/9/5: 288(一つの内面的促し) 1967/4/22: 363(内的促し) 1967/4/…

美しさ→美

円環

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/12/25: 082(円環的状態), 086(円環的復帰) 集成2 『砂漠に向かって』 1967/8/31: 482 集成3 「ノートルダム寺院を主題にする」 「遠ざかるノートルダム」: 307(一つのサイクル) 集成4 その他 「リール…

エキリーブル(équilibre)、均衡、均整、均斉→調和、平衡

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/17: 037 1953/10/18: 044 1953/10/19: 051(均衡) 1953/10/20: 057(フィレンツェ人のエキリーブルに対する感受性) 1953/10/24: 067(エキリーブルとプロポルシオン) 1956/3/26: 139(均衡感覚) 1956/9/3…

エヴォカシオン(換び起し)

集成1 『流れのほとりにて』 1958/3/6: 439 集成2 『砂漠に向かって』 1952年 ノエルの宵: 181 1967/8/30: 460(過去のエヴォカシオン) 1967/8/31: 478 集成3 「ノートルダム寺院を主題にする」 「遠ざかるノートルダム」: 296

エヴォリュシオン→発展

集成2 『城門のかたわらにて』 1959/1/1: 085

映像、イマージュ

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/22: 065(過去の映像) 1956/3/24: 126(豊かな映像), 127, 136(その生れた列島について私がもつ心の映像) 1956/3/26: 137(東洋的な映像) 1956/4/1: 151(過去の様々の映像) 『流れのほとりにて』 1957…

女→男、男と女、男女、妹、母、祖母、娘

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 011(美しい女), 013(可愛らしい女の子), 015(中年の男女), 017(ダンスと女とリズミカルな音楽), 018, 019(ビキニの女) 1953/10/13: 029(棄てられた女の心の崩壊) 1953/10/14: 031(ファム・ド…