音→音楽
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 009(乗用車やトラックの音)
- 1953/10/14: 033(ごうごうと響く波の音)
- 1953/10/18: 043(下手なピアノ)
- 1953/10/19: 048
- 1953/10/22: 064(オルガンの不快、力強い音), 065-066(オルガンの音)
- 1953/10/24: 074(何一つ物音もしない)
- 1953/10/31: 075(僕の靴の音)
- 1953/10/31: 079(物音も聞こえない)
- 1956/3/26: 139(数箇の音の結合)
- 1956/3/27: 145(船が音もなく上下し)
- 1956/5/10: 170(自動車が通る音)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 216(音という素材そのもの)
- 1957/4/19: 234(オルガンの音)
- 1957/4/21: 244(繊細なパイプ・オルガンの音), 250-251(ギターの音)
- 1957/4/25: 258(音における美の世界)
- 1957/4/28: 270(ものういオルガンの音)
- 1957/6/1: 278(凝集した音の流れそのもの), 279
- 1957/6/3: 284(何のもの音もしなかった)
- 1957/6/27: 306(かすかな音), 307(一つの音がガンム(音階)に限りなく拡がってゆくように)
- 1957/7/7: 313(トラックの音)
- 1957/7/29: 337, 338(自動車の音)
- 1957/9/22: 379(大オルガンの深い音)
- 1957/12/29: 405(弱い音)
- 1958/2/17: 429(トラックの音)
- 1958/2/24: 434(ブルヴァールで間段なく走るカミオン(貨物自動車)の響き)
- 1958/3/7: 440(音を弱くしたラジオ受信機)
- 1958/3/13: 441(ベルシー港に入っている汽船の汽笛)
- 1958/5/6: 407(音の束)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/6/4: 387(音の波), 389(街から来る鈍い音)
- 1967/6/5: 393(車の通る鈍い音)
- 1967/6/8: 409(自動車の警笛のけたたましい音)
- 1967/8/31: 487(無限の倍音)
- 1967/11/4: 491(騒音)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 074(近くの時計台)
- 「遥かなノートルダム」: 105(谷川のせせらぎ)
- 「赤いノートル・ダム」: 116(トラックが走っている音)
- 「ある夏の日の感想」: 132(渓川の音)
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 022, 044(雀の声)
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 272(音の感覚), 273, 275(オルガンの音), 278(音色), 279(音そのもの)