女→男、男と女、男女、妹、母、祖母、娘

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 011(美しい女), 013(可愛らしい女の子), 015(中年の男女), 017(ダンスと女とリズミカルな音楽), 018, 019(ビキニの女)
  • 1953/10/13: 029(棄てられた女の心の崩壊)
  • 1953/10/14: 031(ファム・ド・メナージュ(女中))
  • 1953/10/15: 037
  • 1953/10/17: 039(若い男女), 040(女の像)
  • 1953/10/18: 046(女性から天使に、天使から神にまで)
  • 1953/10/19: 048(純粋の女性), 049, 052(女性化された美しさ), 053-054(女の肉体), 055
  • 1953/10/20: 061(美しい女)
  • 1953/10/22: 063(若い美しい娘がいる、老婆がいる)
  • 1953/10/24: 069(美しい人)
  • 1953/10/31: 076(聖処女), 079(老婆)
  • 1953/12/25: 082-083(少女)
  • 1953/12/27: 095(パシオンをむき出しにした女), 096(足まで垂れる純白の夜会服の美しい女たち)
  • 1954/2/16: 115(恋人), 118, 122(堅く冷たい女の膚)
  • 1956/3/31: 148(すべての女)
  • 1956/8/30: 186(黒い衣服に頭巾をかぶった年とった女が三人)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 222(深く女性的)
  • 1957/4/19: 232(永遠の女性に似たもの)
  • 1957/4/21: 251(たくさんの男女)
  • 1957/4/22: 252-253(歌麿の女)
  • 1957/7/5: 309(女の静かな群像のフリーズ), 310(アテナ女神)
  • 1957/7/7: 313, 314(男と闘う女)
  • 1957/7/8: 318(若い男女のトルソ), 319(女の肉体、いな女そのもの), 320
  • 1957/7/20: 327(女の子)、331(男女の神々), 332(処女たち), 224(M嬢)
  • 1957/8/13: 339(バシュラール嬢)
  • 1957/9/14: 369(女らしい孤独)
  • 1957/9/15: 372(女神像), 373(普遍の女性の真摯な秩序), 374
  • 1958/1/1: 407(街娼)
  • 1958/4/22: 450(娘と隣の女の子)
  • 1958/4/25: 454(二人連れで散歩する若い男女)
  • 1958/4/27: 456(夜の女たち), 460(看護婦)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/8/21: 098-102(ロルカ「姦淫の女」)
  • 1959/8/25: 106
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 163(外套の代わりにアンペルメアーブル(レインコート)を着た男女), 164(大女で無表情な娘), 169(女の顔), 181(娘さん), 183(中年の男女), 184(若い男女), 185-186(女性カルテジアン), 187, 189(給仕の女)
  • 1963/9/7: 212(長く交際していた女性)
  • 1963/9/13: 237(愛と結婚との矛盾と、それを繞る女性の二つのタイプ)
  • 1965/12/4: 249(女の人)
  • 1966/8/31: 281(家に働きに来ていた年とった家政婦)
  • 1966/11/27: 309(隠者や修道女たちの肖像)
  • 1966/12/1: 316(二人の女子学生)
  • 1967/3/11: 326(三、四人の娘たち)
  • 1967/3/27: 338(修道女)
  • 1967/4/19: 361(フランス女性)
  • 1967/4/23: 364(かの女)
  • 1967/5/15: 370(「思想」というものに関心を抱いている娘さん)
  • 1967/5/28: 378(古代の一人の巫女)
  • 1967/6/5: 392(風変わりな女性)
  • 1967/6/11: 423-424(成熟した女の匂い)
  • 1967/6/18: 437(何人かの女達), 438(女達), 440(乙女)
  • 1967/6/21: 440(日本女性), 442(日本の青年男女)
  • 1967/6/27: 444(若い女の二つのみひらかれた目), 445(処女性)
  • 1967/6/28: 447
  • 1967/8/30: 458(マティスの女), 467(表に出ている女の人), 469(カジュラホーの男女の肢体の模写), 470, 472(一組の男女), 474(女性の友人)
  • 1967/8/31: 478
  • 1967/11/3: 485(凛々しいなりをしたホステス達), 486(若いホステス), 487(パリの男女)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 014(ある女体の彫像), 019(女中さん)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 070(女子供の考え)
  • 「赤いノートルダム」: 112(女の話), 114(海水着姿の、よい体格をした、美しい若い女), 115-116
  • 「ある夏の日の感想」: 130(マーシャという女性の生涯), 131
  • 「ルオーについて」: 191, 198(アイスクリームを売るおばさん), 200-203(家政婦のおばさん)
  • 「思索の源泉としての音楽」: 209-210
  • 「滞日雑感」: 226(女中さん)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 036(わる若いインテリの女性), 041(ある女性の友), 066
  • 「旅の空の下で」: 073-075(パリのリセの哲学教授であるというH嬢), 079
  • 「一九六八年の夏の反省」: 106(男女の関係交渉のヨーロッパ・アメリカ的方式), 107(娘さんたち)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 120(本源的な女性そのもの), 123, 128, 131, 134(グラースの裸形の女のような旋律), 136(不思議な少女)
  • 「初秋のパリから」: 209(南仏出身の一女性), 215(女のトルソ), 216, 227(男女の愛)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「パリ」: 249, 275
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 317(かの地の女)

日記

  • 1960/9/12: 2-547
  • 1967/12/26: 3-481
  • 1967/12/29: 3-495-496
  • 1968/1/1: 3-512-513
  • 1968/2/18: 4-510
  • 1968/3/3: 4-522-523
  • 1968/3/12: 4-525
  • 1968/4/10: 4-530
  • 1968/10/30: 4-534
  • 1970/7/16: 5-342-343
  • 1970/12/22: 5-355-357
  • 1970/12/29: 5-368-369
  • 1971/1/14: 5-378
  • 1971/1/20: 5-385
  • 1971/3/27: 5-410-411
  • 1971/4/20: 5-453
  • 1972/2/8: 5-482-483
  • 1973/3/4: 5-498