日本人

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/12/25: 082
  • 1956/3/24: 132(パリへ来た日本人)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/22: 255(日本人の思惟そのもの)
  • 1957/6/3: 283(日本人である僕)
  • 1957/7/29: 337
  • 1957/9/13: 365
  • 1958/1/1: 406(日仏の若い人たち
  • 1958/2/15: 425(日本人で思考に目醒めていくもの)
  • 1958/2/24: 434(日本人によるヨーロッパ文明の研究と受取り方)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 015
  • 1958/12/26: 075
  • 1959/10/10: 148
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 183(旧い感覚的印象をもったままの日本人)
  • 1956年 初夏: 195(昔日本の教室で相見えていた若い人たち), 196
  • 1956/7/15: 201(西欧を学ぼうとする日本人)
  • 1965/12/5: 254
  • 1966/8/31: 280
  • 1966/9/8: 293(われわれ日本人)
  • 1966/9/14: 297, 299(われわれ日本人)
  • 1967/3/26: 335(社会主義への日本人の道)
  • 1967/4/6: 351(日本人の一般的性格)
  • 1967/5/15: 371(私は依然として日本人)
  • 1967/6/8: 408(日本の政治家達)
  • 1967/6/21: 440(日本女性), 441(今日の日本の若い人達), 442(日本の青年男女)
  • 1967/8/30: 467
  • 1967/8/31: 483-484(我々日本人、あるいは日本人である私は)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 011, 019
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 048-050, 053-054, 056(日本からこられたある哲学の教授), 067, 068-069, 072, 076
  • 「遥かなノートル・ダム」: 081(純正に日本人), 082--083, 085, 089-090, 095-097, 103, 106-107
  • 「パリの生活の一断面」: 145, 149, 155-156, 164
  • 「ルオーについて」: 177, 190(我々日本人), 200(日本の女中さん)
  • 「滞日雑感」: 221-222, 232-233, 240
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 028(我々日本人), 032(日本国民), 033(日本人の経験の姿), 037-038, 048, 050, 059, 062-064, 066-067
  • 「旅の空の下で」: 100
  • 「一九六八年の夏の反省」: 105-110
  • 「『ことば』について」: 144, 145, 153(日本人のルーズな態度)
  • 「文化の根というものについて」: 159(我々日本人), 160, 182(われわれ一人一人の日本人であるという平凡なしかし深い自覚)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 200(日本人である僕), 203(古代日本人), 204(日本人の情感)
  • 「初秋のパリから」: 220
  • 「シャルトルと法隆寺」: 247-248
  • あとがき: 255(「外国に来ている日本人」)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 013, 019, 021, 038, 039, 043
  • 「木々は光を浴びて、……」: 059-065
  • 「暗く広い流れ」: 086(日本人である私)
  • 「パリで中国を想う」: 113, 115, 123, 127, 133, 134(日本人である私)
  • 「大陸の影の下で」: 143-144, 151, 160, 162-170
  • 「わが思索わが風土」: 186, 196
  • 「感想」: 201, 206, 207, 210, 213(日本民族), 227, 229, 233
  • 「パリ」: 266
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 282
  • 「現下の時点にあたって思う」: 294, 298(日本人論), 299, 300(「日本人」)
  • 「三十年という歳月」: 305, 306-307(日本国民), 310(根から日本人), 315-316(一個人としてまた日本人として), 318(日仏の学生), 319(日本人である唯一の道)

日記

  • 1954/5/18: 1-486
  • 1956/12/14: 1-510
  • 1957/1/30: 1-532
  • 1959/3/25: 2-527
  • 1960/9/10: 2-545
  • 1960/9/17: 2-550
  • 1961/5/14: 3-315
  • 1964/6/14: 3-349
  • 1964/7/26: 3-356
  • 1967/12/29: 3-494
  • 1967/12/30: 3-501
  • 1968/1/2: 3-516-517
  • 1968/1/22: 4-493
  • 1968/3/3: 4-522-523
  • 1968/3/16: 4-526
  • 1970/5/9: 5-340
  • 1971/1/12: 5-374
  • 1971/1/26: 5-387
  • 1971/3/5: 5-401
  • 1971/4/20: 5-451, 453
  • 1971/12/14: 5-471
  • 1972/12/29: 5-495
  • 1975/8/23: 5-514
  • 1976/4/14: 5-516-517