フォルム、形、形相、形態

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/17: 039(「形の美しさ」)
  • 1953/10/20: 059(一つの形と色彩), 061(万人が共有することのできる普遍的な形)
  • 1953/12/25: 086(日本で一応でき上っていた僕の形態), 088(自分の真実の形)
  • 1954/1/5: 106(「形」)
  • 1956/3/24: 133(形態)
  • 1956/3/31: 148(外形)
  • 1956/4/12: 163(諸々の形象)
  • 1956/8/29: 175, 177(無記名の形の世界)
  • 1956/9/2: 199(人間存在が強く精神の方向へだけ開かれている形態)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 214(形態的), 217(美しい形態), 218(形と色との美しさ), 222(形の美しさ), 224(ある形と雰囲気), 228
  • 1957/4/19: 230(肉体の形), 234(人間というものの、フォルム)
  • 1957/4/20: 238(形態と色彩と心理)
  • 1957/4/26: 261(人間の感覚のフォルム), 267
  • 1957/4/27: 269(僕の感覚のあるフォルム)
  • 1957/5/30: 274(フォルムと律動と明暗と色彩)
  • 1957/6/3: 282(形)
  • 1957/6/14: 297(生命の不壊のフォルム), 298
  • 1957/6/16: 300
  • 1957/7/18: 325(形)
  • 1957/7/20: 328
  • 1957/9/13: 365(文化の、あるいは文明の一つの形態)
  • 1957/9/15: 373(人間のとりうる最も幾何学的な形態), 374(形の純粋さ)
  • 1958/2/2: 411(形の美しさ)
  • 1958/2/3: 415(魂のフォルム)
  • 1958/4/27: 457(裸の形)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/1/3: 088(大きい姿勢、フォルム・エランセ)
  • 1959/8/25: 109-110
  • 1959/10/10: 150
『砂漠に向かって』
  • 1956/7/15: 200(新しい形態)
  • 1963/4/13: 202-203(本当の形)
  • 1963/9/10: 224(自己逃避の一つの形態), 225(出発は待つことの一つの形態)
  • 1963/9/13: 234
  • 1966/1/10: 266(人間経験のかたち), 268(ファッシズムとかいうはっきりした形の悪)
  • 1966/1/11: 269(形のない空間)
  • 1966/1/12: 272(形象)
  • 1966/1/26: 276(もっと根本にある姿あるいは形)
  • 1966/9/14: 299(ある堅固な形)
  • 1966/9/18: 302(主観の先験的形式)
  • 1967/3/27: 338(長く夢見てきた形態)
  • 1967/6/3: 382(一群の自ずから自足する形相)
  • 1967/6/4: 388(形相)
  • 1967/6/5: 391(「形相」)
  • 1967/6/8: 405(形態論的適合性)
  • 1967/8/30: 461(形の美しさ)
  • 1967/11/3: 487
  • 1967/11/4: 491(最後の決定的形態), 493(手で触れられるかたち), 494(新しいかたち)
  • 1967/11/7: 495(人間のかたち)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 015
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 042, 048(形), 052, 055(普遍的なかたち), 072(自分のかたち)
  • 「ある夏の日の感想」: 133
  • 「パリの生活の一断面」: 153-154(ある原則的な形式(フォルム)), 160
  • 「ルオーについて」: 180, 182(律動と形), 187(『形』)
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 250(形と重量とを具えた実体), 256(美しく燃える形体), 282, 286-288

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 100(「動くフォルム」)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 122(自然と形), 133(形相), 135(形相と質料との闘い), 137(形相)
  • 「文化の根というものについて」: 160(形), 168(新しい形の思想)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190(争うことのできないかたち), 199(その人の純正なかたち), 204, 206
  • 「初秋のパリから」: 209(質実な形), 215-218(フォルム), 221
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 274(人間の姿(かたち)), 276(形象), 279(形象)