哲学

在る、在ること→存在

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/8: 009 1953/10/9: 013(人間が人間らしく在る) 1953/10/19: 052(一箇の男性がそのものとして、そこに在るというもの) 1953/10/20: 061 1953/12/25: 081(「自分というものが在る」) 1953/10/31: 076(永…

アリストテレス→Aristoteles

アラン→→Alain

イデア

集成3 『遥かなノートル・ダム』 「霧の朝」: 015

意志

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 022 1953/10/20: 057 1953/10/31: 080 1953/12/25: 084(今あるものを破壊して先へ進もうとする意志), 085(欲望と意志の限り) 1953/12/27: 097 1954/2/16: 115, 116 1956/3/27: 141 1956/8/30: 181(本…

促し、内からの促し

集成1 『流れのほとりにて』 1957/4/16: 212 集成2 『城門のかたわらにて』 1958/7/5: 009, 010 1958/12/10: 056 1958/12/25: 073 『砂漠に向かって』 1963/9/7: 214(内面の促し) 1966/9/5: 288(一つの内面的促し) 1967/4/22: 363(内的促し) 1967/4/…

ウィトゲンシュタイン→Wittgenstein, Ludwig

エヴォリュシオン→発展

集成2 『城門のかたわらにて』 1959/1/1: 085

荻生徂徠

日記 1965/10/16: 3-426

カント→Kant, Immanuel

感情→情念

ガンジー→Gandhi, Mohandas Karamchand

感覚

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 012, 013, 014, 017(感覚のノスタルジー), 018, 022(魂の感覚), 023 1953/10/13: 025(感覚的色彩) 1953/10/14: 033 1953/10/15: 034, 036 1953/10/17: 039, 040 1953/10/24: 071(直接の感覚) 1953…

回帰→還る

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/12/27: 103(永劫回帰) 集成2 『砂漠に向かって』 1966/1/10: 267(一人一人の人ごとに繰り返される永遠の回帰) 1967/3/30: 346(ジャン・マリ・ドムナックの「悲劇への回帰」) 1967/3/31: 349(ジャン・マ…

キルケゴール→Kierkegaard, Søren Aabye

苦悩、アンゴワッス、angowass、苦しさ

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/13: 029(人間的な苦しみ) 1953/12/25: 087(苦境(精神的に)) 1953/12/27: 094(グレコの「オリヴ山の苦悩」), 095(キリストの苦悩と熱情) 1954/2/16: 121(不幸と苦しみ) 1956/3/24: 130 『流れのほ…

九鬼周造

日記 1970/2/25: 5-326 1972/12/29: 5-494

偶像崇拝、偶像

集成1 『流れのほとりにて』 1957/7/18: 325 1957/9/14: 369 集成2 『城門のかたわらにて』 1958/12/14: 062 1959/8/19: 097(偶像を棄てなければならぬ) 1959/9/3: 117 『砂漠に向かって』 1967/3/9: 321

ケーベル博士→Koeber, Raphael von

形相→フォルム

経験、人間経験

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/9: 018 1953/10/13: 026, 027 1953/10/19: 049 1953/10/20: 060 1953/10/22: 068 1953/12/25: 085, 086 1953/12/27: 095 1956/3/24: 127, 129, 132 1956/3/26: 137(経験の終結), 138(経験の出発点), 140 …

孔子→『論語』

集成2 『砂漠に向かって』 1966/1/10: 267 1966/1/11: 268(偉大な人、としか呼べないような人) 1967/3/10: 323 1967/3/11: 327 1967/4/17: 359 1967/5/14: 369(司馬遷の「史記」の中の孔子の伝記) 1967/5/15: 370(孔子の伝記) 集成3 『遥かなノート…

サルトル→Sartre, Jean-Paul

人格

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1956/8/30: 183(科学者という言葉にその最高の定義を与えた人格) 『流れのほとりにて』 1957/6/12: 292(美しい人格) 1957/7/20: 328(それ自体意味のある人格) 集成2 『城門のかたわらにて』 1959/1/1: 083-084…

情念、感情

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/10/24: 067 1956/9/2: 194(感情ないし情念) 『流れのほとりにて』 1957/4/19: 232(深い、絶望とも歓喜ともちがう、しかもその双方を含む不思議な感情) 1957/6/10: 290(喜びとも悲しみとも知れない感情) 19…

儒教→孔子、『論語』

自由

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/12/26: 092 1956/3/27: 141(サルトルの自由論) 1956/4/1: 150 1956/8/6: 174(我儘とまったく違う自由) あとがき: 207 『流れのほとりにて』 1957/4/21: 246 1957/6/16: 301 1957/8/19: 341 1957/9/9: 354(…

ウラディミール・ジャンケレヴィッチ→Jankélévitch, Vladimir

実存主義、実存哲学→サルトル

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1956/8/5: 171 1956/8/6: 173, 174 集成2 『砂漠に向かって』 1967/6/27: 444 集成3 『遥かなノートル・ダム』 「ルオーについて」: 206 集成4 『旅の空の下で』 「変貌」: 052 「早春のパリから初秋の東京まで」:…

実存

集成1 『バビロンの流れのほとりにて』 1953/12/27: 099(さし迫った人間の実存の道) 1956/3/27: 143(人間実存) 集成2 『砂漠に向かって』 1963/9/8: 220(人間の実存の問題) 1967/3/26: 335 1967/3/30: 345(「実存」の問題) 1967/3/31: 349(労働と…