文明→フランス文明、ギリシア、ローマ、エジプト、ヨーロッパ
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/13: 025, 026(文明ということの水準), 027(文明と自分), 028
- 1953/10/15: 035
- 1953/10/22: 063
- 1953/10/31: 079
- 1953/12/26: 093
- 1953/12/27: 095(文明の皮), 099
- 1954/1/5: 112
- 1954/2/16: 117(文明人), 120(「文明」)
- 1956/3/24: 134(密度の高い文明という不思議なもの)
- 1956/3/26: 140(人間経験の結集としての「文明」の問題)
- 1956/3/27: 144, 145
- 1956/4/1: 152(ヨーロッパ文明)
- 1956/4/9: 156
- 1956/5/10: 168
- 1956/8/6: 173
- 1956/8/30: 180, 181, 182, 184, 185(文明という生命の一つの経過), 187, 188
- 1956/9/2: 196(西欧文明)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 211(人間の文明)
- 1957/4/18: 224, 225
- 1957/4/20: 240, 241
- 1957/4/21: 249(ヨーロッパ文明)
- 1957/4/26: 264
- 1957/7/7: 316, 317(文化とか文明とかということ)
- 1957/7/20: 329
- 1957/9/13: 361, 365(ヨーロッパ文明)
- 1957/9/14: 367
- 1957/9/22: 383, 385
- 1957/9/30: 391(エーゲ海文明), 393, 395
- 1957/12/25: 402
- 1958/2/2: 413(西欧全体の文明の基礎)
- 1958/2/24: 435(ヨーロッパ文明)
集成2
『城門のかたわらにて』
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 172(西欧文明), 177(西欧文明)
- 1956年 初夏: 195(文明というもの), 197(文明と文化の根底), 198
- 1956/7/15: 200(文明の仕事)
- 1963/4/13: 202(文明あるいは文化というもの), 204(文明の先端に位するフランス)
- 1963/9/7: 215-216
- 1963/9/8: 217(ローマの文明の意味), 218, 220(古代の文明)
- 1963/9/10: 227-228(ローマの文明の秘密)
- 1963/9/13: 229
- 1963/9/17: 240(ローマ文明)
- 1965/8/1: 247(文明というものの定義の一部)
- 1966/9/14: 298(中国文明), 299(文明とか文化とかいうもの)
- 1966/11/27: 309(西欧文明)
- 1966/12/1: 317(ヨーロッパ文明)
- 1967/3/9: 322(「文明」)
- 1967/3/11: 327(極東の文明)
- 1967/6/7: 400
- 1967/6/8: 407(ユダヤ・キリスト教文明と唯物主義的文明及びイスラム文化の国々)
- 1967/6/10: 419(一つの文明の全系列)
- 1967/6/14: 429(ユダヤ・キリスト教文明), 430
- 1967/6/18: 434(諸文明), 435(文明の歴史)
- 1967/8/30: 460
- 1967/11/3: 487(一つの文明), 488(文明に関する論議)
- 1967/11/7: 496(文明全体)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 014(西欧文明), 030-032(ヨーロッパ文明), 033, 038(文明の新しい形態)
- 「ひかりとノートル・ダム」: 045(ギリシア・ローマの文明), 056(現代の文明), 060, 062(文明の混迷状態), 065-066, 069, 073(西欧文明)
- 「遥かなノートルダム」: 079, 084(大陸文明)
- 「赤いノートルダム」: 117(一つの文明の象徴), 118(本当の文明)
- 「ある夏の日の感想」: 125(ヨーロッパ文明), 130-131
- 「パリの生活の一断面」: 153-154, 161, 165
- 「ルオーについて」: 186(ヨーロッパの数千年の文明)
- 「滞日雑感」: 241(大陸文明)
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 029(文明の質), 030(西欧文明), 048(物質文明), 049(ヨーロッパ文明), 053(外来の文明), 059(西欧文明), 060(外来文明), 062(経験の総和そのものである文明), 067
- 「旅の空の下で」: 078, 092(物質文明)
- 「一九六八年の夏の反省」: 105(西欧文明), 109
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 137(ヨーロッパ文明)
- 「文化の根というものについて」: 159, 160, 162(キリスト教文明), 168, 169, 180
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 197(文明の人間的基礎), 198, 202, 203, 205(新しい次元の文明)
- 「偶感」: 239(日本の文明)
- 「シャルトルと法隆寺」: 247(大陸文明), 248(西欧文明)
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 266, 273
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「パリで中国を想う」: 116
- 「大陸の影の下で」: 142(中国文明), 154(世界の大文明), 155, 156, 157, 179
- 「パリ」: 270
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「故国の情感」: 283
- 「現下の時点にあたって思う」: 295(近代文明)
- 「三十年という歳月」: 312(現代西ヨーロッパの文明), 313(文明圏)