個人、個、個性→人間、個人主義
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1954/2/16: 120(普遍と個性と神性との問題)
- 1956/3/26: 139
『流れのほとりにて』
- 1957/6/14: 297(個性)
- 1957/7/8: 320(人間の個)
- 1957/7/18: 325(個々人)
- 1957/8/13: 338
- 1957/8/19: 341(一人の個性)
- 1957/9/9: 354
- 1957/9/15: 375, 376(個人意識)
- 1957/9/30: 392(個性の本当の意味), 394(個人的、アトム的)
- 1957/12/22: 399
- 1958/2/3: 415(個の極限)
- 1958/2/24: 435(僕一個)
- 1958/3/14: 446(個性)
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/12/14: 061(個人の独立と尊厳)
- 1958/12/25: 070
- 1959/8/19: 095, 097(人間の個の姿), 098
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 188(個性), 190(個性を通して普遍へ出る道), 193
- 1956年 初夏: 195(個人的な記念)
- 1963/9/17: 241(おのおのの個)
- 1965/12/5: 254(個々の人の言葉や行動)
- 1966/8/31: 280
- 1966/9/7: 291(「個人」と呼ぶ外ないもの), 292(個と全体)
- 1966/9/8: 295(「個人」と名づけるよりほかないもの)
- 1966/11/30: 312(個人ということの意味), 313(個人の恣意)
- 1967/3/28: 340(個人的価値の形をとった社会的遺産)
- 1967/4/8: 355(一個の人間)
- 1967/4/11: 358(超個人的)
- 1967/4/22: 363(個人的な能力)
- 1967/6/3: 386(個人を定義する歴史の積分的総和である経験)
- 1967/6/6: 398(私の個人的な問題)
- 1967/6/7: 402-403(個人の生活)
- 1967/6/13: 427
- 1967/11/7: 496(個人の一つの経験)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 012(個人的な反省), 031(各個人の良心), 032(個人の自由), 038(一箇の人間)
- 「ひかりとノートルダム」: 043, 045, 046(「個人」), 052-053(一箇の人間), 057, 061-062, 066, 075(「個人」), 076
- 「遥かなノートルダム」: 082(一個の人間), 085-087, 090, 097
- 「赤いノートルダム」: 111(個性をもっている一人の人間)
- 「パリの生活の一断面」: 136-137, 141, 156(個人の趣味), 160(個性の経験の意味), 162
- 「ルオーについて」: 183, 185-186(「個」), 193(一人一人), 194(「個」), 207(「個人」や「個性」)
- 「思索の源泉としての音楽」: 209, 212
- 「滞日雑感」: 227, 231
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 019(一人一人の個の主体), 020, 021, 029, 039-040, 046(個性), 047, 050, 054-055, 058, 061, 064(本当の個人), 068
- 「旅の空の下で」: 070, 072, 089(「個人」), 096-097(自分の個というもの), 100, 101
- 「一九六八年の夏の反省」: 105(個人道徳)
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 130
- 「『ことば』について」: 144, 145(自由と責任との主体としての個人の表現), 146, 154
- 「文化の根というものについて」: 165, 175, 177, 178
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 200(一個の人), 203(個人意識)
- 「初秋のパリから」: 217, 219
- 「偶感」: 235(僕一個)
- 「シャルトルと法隆寺」: 250(個の魂)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 028, 029, 035, 047
- 「木々は光を浴びて、……」: 056, 059-062
- 「暗く広い流れ」: 092, 097
- 「パリで中国を想う」: 116-117(個人の自由), 121-124, 130
- 「大陸の影の下で」: 137, 142, 143, 149, 163, 173, 174
- 「感想」: 220, 229
- 「パリ」: 263(個人的な追憶), 273
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「八月十五日の感想」: 291
- 「現下の時点にあたって思う」: 298(個人の確立)
- 「三十年という歳月」: 304(私という一個人の生活や考え), 316(一個人としてまた日本人として)