情念、感情

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/24: 067
  • 1956/9/2: 194(感情ないし情念)
『流れのほとりにて』

1957/4/19: 232(深い、絶望とも歓喜ともちがう、しかもその双方を含む不思議な感情)

  • 1957/6/10: 290(喜びとも悲しみとも知れない感情)
  • 1957/7/5: 310(人間の感情), 311(感情的悲哀)
  • 1957/7/7: 315(感情もしくは情念)
  • 1957/8/19: 342(感情のヴァリエーション)
  • 1957/9/14: 368(新しい思想と感情との誕生を可能にする、自然の恩寵)
  • 1957/9/15: 375(感情の純粋さ)
  • 1957/9/22: 383(人間感情)
  • 1957/12/29: 403(主観的熱情)
  • 1958/2/3: 416(熱情)
  • 1958/2/9: 419(感情の根底)
  • 1958/2/10: 421(主観的感情), 412(情感), 423(情感で実感されうるもの), 424(幾何学的命題すら感情となる、といったパスカルの真意)
  • 1958/2/16: 426(心と感情)
  • 1958/3/13: 443(鉱石のように結晶し、逆に底から想像力を規律しつつ駆使することのできる純粋状態に還元された感情)
  • 1958/3/14: 445(知覚と想像と情念との広大な領域)
  • 1958/4/27: 457(感覚と感情)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/19: 049
  • 1959/1/5: 090-091
  • 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
  • 1966/1/12: 270(デカルトの「魂の情念」)
  • 1967/3/26: 335(情念的雲霧)
  • 1967/3/28: 342(私の情念)
  • 1967/6/4: 388(あらゆる情念の盲動)
  • 1967/6/6: 398(情念的民族)
  • 1967/6/8: 408
  • 1967/6/9: 410(私の情念)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「遥かなノートルダム」: 077(赤熱する情念)
  • 「滞日雑感」: 240-241(過去の情念)

集成4

『旅の空の下で』
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190
  • 「偶感」: 239, 240, 244
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 260(情念の奔騰), 261(「情念論」)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「大陸の影の下で」: 143