時間、時、時の流れ

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 016
  • 1954/1/5: 113(新しい時間)
  • 1954/2/16: 121(多くの時間)
  • 1954/3/3: 123
  • 1956/3/24: 126(時の経過)
  • 1956/3/26: 137(遠い過去から虚偽もなしにここまで辿ってきた一つの時間)
  • 1956/3/30: 146
  • 1956/4/1: 149, 150
  • 1956/4/9: 157
  • 1956/4/12: 159, 161
  • 1956/5/10: 169
  • 1956/8/5: 170
  • 1956/8/29: 177(時間性)
  • 1956/9/2: 196, 197
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 211
  • 1957/4/19: 230(我々一人一人が自分の時間をもつことの意味)
  • 1957/4/22: 254
  • 1957/4/26: 262
  • 1957/5/30: 273(自分の時間)
  • 1957/6/1: 277, 278, 280
  • 1957/6/3: 283
  • 1957/6/10: 291(僕の時の流れ)
  • 1957/6/14: 297(時の流れ)
  • 1957/6/27: 307
  • 1957/7/5: 312(「時」のはかなさ)
  • 1957/7/20: 328(現実の時の流れの意味), 329(自分の時の流れ), 330
  • 1957/8/13: 340
  • 1957/9/30: 390
  • 1957/12/25: 401
  • 1957/12/29: 403(砂をかむような時が流れる)
  • 1958/2/3: 416(人間にとっての本当の時間)
  • 1958/2/24: 432(時の流れ)
  • 1958/4/27: 457(空間と時間), 458(空間の時間との裂目)
  • 1967/6/8: 404(一世紀の歴史を総観すべき決定的な時)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 012-014, 016
  • 1958/11/2: 031
  • 1958/11/12: 044(デカルトの時間論)
  • 1958/12/14: 060, 061(時の流れ)
  • 1958/12/18: 067
  • 1958/12/25: 072
  • 1959/1/5: 092
  • 1959/8/23: 104(四千年の長い時の流れ)
  • 1959/9/6: 121(生きた空間と時間との組み合せ)
  • 1959/9/28: 125
  • 1959/10/2: 130
  • 1959/10/10: 149(新しい時間)
『砂漠に向かって』
  • 1963/4/13: 206
  • 1966/9/3: 284(時間をかけて観照するに価するもの)
  • 1966/9/17: 299(空間と時間)
  • 1966/11/27: 306-307
  • 1967/3/16: 330(会議の時間)
  • 1967/3/28: 339(単調な時間)
  • 1967/3/28: 341
  • 1967/3/29: 342(「時間」), 344(いわゆる時間という過程)
  • 1967/3/30: 348(進歩の時間)
  • 1967/4/17: 360(「時」の力)
  • 1967/4/19: 362
  • 1967/4/22: 364(時間の浪費)
  • 1967/4/23: 367(多くの時間と労力と金)
  • 1967/5/28: 380(カルヴァンから聖アウグスティヌスに移る時)
  • 1967/6/4: 388(真の時間と空間), 389(時間の持続全体)
  • 1967/6/5: 391(所謂時間を超える何ものか)
  • 1967/6/6: 394(流れ去る時間)
  • 1967/6/9: 410(仕事の時間), 412(時間の意識), 414
  • 1967/6/11: 420(「歴史的」時間)
  • 1967/6/12: 425(数十世紀もの時間)
  • 1967/6/18: 438
  • 1967/6/21: 440
  • 1967/8/31: 478(発顕の時を待っていること)
  • 1967/11/3: 487(時と場所)
  • 1967/11/4: 490(時間)
  • 1967/11/7: 495(「時間」), 496
  • 1967/11/14: 498(本質的な時間), 499, 500(時間と努力)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」:011(時は容赦なく過ぎて行く)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 055(時間的空間的距離), 059, 061, 063
  • 「遥かなノートルダム」: 092
  • 「ある夏の日の感想」: 119, 121, 132
  • 「パリの生活の一断面」: 139, 147, 157
  • 「ルオーについて」: 176, 183, 184(遥かな時), 200
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 016, 042(「時」), 047, 050, 051, 060
  • 「旅の空の下で」: 080
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 132, 136(耐え忍んでその時を待たなければならない)
  • 「『ことば』について」: 152
  • 「文化の根というものについて」: 178(限られた能力と時間)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 188(自分の経てきた時相), 190, 196, 202(時間の経過の一つの姿)
  • 「初秋のパリから」: 207(時の歩み), 213-214(「自分の時間」), 215, 216(時空の生の限り)
  • 「偶感」: 232, 236, 244(「時」)
  • 「シャルトルと法隆寺」: 246, 250(歴史的時間), 252
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 267(一人の幼児が少年になるまでの時間), 275(無時間的な理論), 276(空間と時間), 277-279(時間性)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 070-072
  • 「大陸の影の下で」: 149(時間的秩序)
  • 「感想」: 209
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 304(一九四一年十二月八日から一九四五年八月十五日までの時間の経過), 312(「経験としての時間」)

日記

  • 1970/12/26: 5-360(「時間」)