忍耐、耐える

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/15: 036
  • 1953/10/17: 042(一人では堪え切れない)
  • 1953/10/24: 073(耐えてゆかなければならない)
  • 1953/10/31: 078(つかれに耐えさせる)
  • 1953/12/25: 086(耐ええて), 087(じっと耐えて)
  • 1954/1/5: 107(忍耐と単調な仕事のリズム)
  • 1954/2/16: 115(愛に耐える), 118(耐えぬく)
  • 1956/3/24: 129(忍耐深く)
  • 1956/3/26: 140(煩瑣な考証的研究など、必要に応じていくらでもやる忍耐力)
  • 1956/3/30: 146(「遠くまでゆく歳月、そして忍耐」)
  • 1956/4/1: 149(忍耐と時間), 152(耐え終せた)
  • 1956/5/10: 169(不断の仕事と忍耐と)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 212(耐えること、自分に耐えぬくこと)
  • 1957/4/21: 246(あらゆる歴史の変遷に耐えながら)
  • 1957/4/27: 269(問題はただ耐え終せるだけである)
  • 1957/6/1: 275(耐えていく意志)
  • 1957/6/10: 287
  • 1957/6/12: 292
  • 1957/7/18: 322(忍耐と絶望との連鎖)
  • 1957/8/13: 340(遥かな歳月と限りのない忍耐)
  • 1958/3/13: 442
  • 1958/4/27: 459(自分の夢まで遡ってゆく忍耐)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 015
  • 1958/11/2: 028(人間が自分に耐えること)
  • 1958/11/4: 033
  • 1958/11/13: 047(耐え忍ぶ)
  • 1958/12/14: 060(耐えるより仕方がない)
  • 1958/12/18: 066
  • 1958/12/24: 069
  • 1959/1/5: 089(耐える)
  • 1959/8/25: 110, 111
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 178, 179(悲しくて耐えられないほど), 191(耐えるということ)
  • 1963/9/17: 244(耐え抜くこと)
  • 1965/12/30: 259(生命の忍耐強い営み)
  • 1965/12/31: 261(自分に耐えること)
  • 1966/1/10: 267(二千数百年の星霜を耐えて来た言葉)
  • 1967/3/28: 339(忍耐強く辛抱すること)
  • 1967/3/29: 344(限りない忍耐)
  • 1967/3/30: 348(「忍耐」と「期待」)
  • 1967/4/6: 353(堅忍不抜)
  • 1967/4/11: 358
  • 1967/4/23: 367(どんな労働にも耐える)
  • 1967/5/14: 369(忍耐深く待つ)
  • 1967/5/26: 375(忍耐)
  • 1967/5/28: 378(自分に耐えている), 379(なおも耐えねばならない)
  • 1967/6/4: 388(沈黙的忍耐)
  • 1967/6/5: 392(限りなく忍耐を要請する地下道)
  • 1967/6/9: 410(忍耐)
  • 1967/6/12: 425(実に大きい忍耐と辛抱強さ), 426(堪えねばならぬ)
  • 1967/6/18: 438
  • 1967/6/27: 443(忍耐しきれないほどの忍耐(impatiente patience))
  • 1967/11/4: 490(本質的な忍耐), 493(耐えて行かなければならない), 494(耐え忍ぶこと)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 018(「努力」と「忍耐」)
  • 「遥かなノートルダム」: 080, 098(耐えること)
  • 「ある夏の日の感想」: 133
  • 「ルオーについて」: 177, 179
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 088, 101, 103(厳しい訓練と忍耐)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 136(耐え忍んで)
  • 「シャルトルと法隆寺」: 247(この感動に耐え), 252(耐え抜かれ)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 261(耐えて行く外なかった), 267(忍耐), 273(「内的促し」に従って歩み尽くす忍耐と勇気), 277(無限の注意と忍耐と勇気), 278, 280(努力と忍耐と勇気)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「感想」: 231, 240
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 314