性、性欲→肉交、愛欲
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/19: 049, 055(肉欲)
- 1953/12/25: 082(始めて女の人に郷愁に似た思いと、憧れとそして仄かな欲望を感じた)
- 1953/12/27: 096(異性の感覚), 097(他の肉体と相互の享楽関係に入ること)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 221(強姦)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/4/11: 358(色欲)
- 1967/6/11: 423-424(性的な意味で、抗がい難く私を引きつけるこの何ものか)
集成4
『旅の空の下で』
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 126(性の目醒め)
日記
- 1968/2/18: 4-510
- 1968/10/30: 4-534-535
- 1970/1/25: 5-325
- 1970/12/29: 5-368-369(カジュラーホ)
- 1971/3/18: 5-404
- 1972/12/29: 5-493-494
- 1976/3/20: 5-516
生活
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 018(パリ生活)
- 1953/10/19: 055
- 1953/10/31: 078
- 1953/12/25: 080(内面生活), 084(生活形態), 085(生活経験), 087
- 1953/12/26: 091(ロンドン人の生活), 092
- 1953/12/27: 097(肉体の生活)
- 1954/1/5: 108(生活の深い「転換」), 108(精神生活), 109(ヨーロッパ的生活), 110, 111, 112, 113
- 1954/2/16: 114(僕の生活), 117(太古そのままの野鳥の生活)
- 1956/3/24: 127(はじめのパリの生活), 134(三ヵ月半の日本の生活)
- 1956/5/9: 164(精神生活), 167
- 1956/8/5: 171(現代人の生活), 172(厳しい生活の観念)
- 1956/8/6: 173(現代の新しい生活原理)
- 1956/8/30: 179(都会の生活と心労), 181
- 1956/9/2: 199
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 212(精神生活)
- 1957/4/20: 238(生活感情)
- 1957/4/21: 246(生活の智慧と享楽)
- 1957/4/25: 259
- 1957/6/3: 282, 286
- 1957/6/13: 295
- 1957/9/13: 362(精神生活)
- 1957/12/22: 399
- 1957/12/23: 400
- 1957/12/25: 401(生活方針)
- 1957/12/29: 403
- 1958/1/1: 406
- 1958/2/2: 412(生活感情、生活感覚)
- 1958/2/3: 415(精神生活), 417(フランス人の生活)
- 1958/2/9: 423
- 1958/2/16: 426, 427(日常の生活の諸問題)
- 1958/2/18: 430(娘の生活の体系)
- 1958/3/13: 442
- 1958/4/15: 447(内面の生活)
- 1958/4/22: 451
- 1958/4/27: 460, 461
- 1958/4/30: 464
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/10/10: 027
- 1958/11/2: 031
- 1958/11/9: 037
- 1958/12/25: 070
- 1958/12/26: 075
- 1958/12/27: 075-077
- 1958/12/31: 079, 080, 082
- 1959/1/1: 084, 085
- 1959/1/3: 086
- 1959/8/25: 109
- 1959/8/25: 111
- 1959/9/1: 114
- 1959/9/7: 124(生活の基礎そのものにある、自然に対して確保した、人間生活の領域)
- 1959/10/10: 148-149, 150
- 1959/10/11: 151
- 1959/10/11: 152(生活ということの本当の意味)
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 171(過去の生活経験), 184(生活圏)
- 1963/4/13: 205
- 1963/9/7: 212
- 1963/9/8: 217(偉大な生活力と組織力)
- 1963/9/10: 227(古代ローマ人の生活)
- 1963/9/17: 244(社会の生活)
- 1965/8/1: 246(もっと内密な、生活のある洗練された感覚)
- 1965/12/29: 255(家庭生活)
- 1965/12/31: 261(フランスに来てからの生活), 262
- 1966/1/9: 264(パリ生活)
- 1966/1/11: 270(今日一日の仕事と生活)
- 1966/1/12: 270(自分の本質的な生活)
- 1966/1/14: 273(堅固な生活のリズム)
- 1966/8/31: 280(自分の生活と仕事の目処)
- 1966/9/3: 285
- 1966/9/5: 288(社会生活上の問題など)
- 1966/9/18: 301(仕事や生活), 302(すべての生活している人)
- 1966/11/27: 310(フランスの宗教生活)
- 1966/11/30: 312(人間の生活の本質)
- 1966/12/1: 316(苦しい生活)
- 1966/12/2: 318(一つの生活)
- 1967/3/18: 333(パリ生活)
- 1967/3/26: 335(自分自身の生活そのもの)
- 1967/3/31: 349(自己の生活), 350(ブルジョワ生活)
- 1967/4/8: 354(新しい生活形態), 356(私の生活)
- 1967/4/19: 362(私共の生活)
- 1967/4/22: 364
- 1967/5/14: 369(生活から思想への転移)
- 1967/5/15: 371
- 1967/5/26: 374(私の生活の一部)
- 1967/5/28: 378-379
- 1967/6/4: 389
- 1967/6/7: 399(いかなるイデオロギーにも煩わされない充溢した生活), 403(個人の生活)
- 1967/6/11: 423(生活の流れ)
- 1967/6/12: 426(荒涼とした孤独の私の生活)
- 1967/6/13: 426, 428
- 1967/6/14: 430(共同体的生活)
- 1967/6/27: 442(私が望んでいたものに合致しかけている生活の方式)
- 1967/8/21: 452(生活全体の条件の自覚), 453(生活の条件)
- 1967/8/30: 459(感覚と生活、言いかえれば経験)
- 1967/11/3: 485(私の生活圏), 487(私の生活の根底)
- 1967/11/4: 489(静かで厳しいパリの生活), 491
- 1967/11/8: 497(生活の一つ一つの細部)
- 1967/11/14: 499
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 010(本当にパリらしい生活), 020, 029, 034-038
- 「ひかりとノートル・ダム」: 044(現代生活), 047-050, 052, 061, 064, 067-071, 076
- 「遥かなノートルダム」: 077, 079, 084(生活様式), 090(長い海外生活), 091, 092(寮生活), 093, 100-104, 107-108(責任ある生活と経験の蓄積)
- 「ある夏の日の感想」: 125(生活態度), 133, 153
- 「パリの生活の一断面」: 135-137, 139, 142, 144, 149, 157-158, 162-165
- 「ルオーについて」: 170-171, 174-175, 177, 179, 182, 186, 192(ベネディクト的修道院生活), 199(生活の享楽), 200-201
- 「思索の源泉としての音楽」: 210, 211
- 「滞日雑感」: 220-221, 223-225(国民全体の生活), 226-227(パリ生活), 229-231, 235-237, 239
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 011, 020, 033(民衆の生活), 039, 049, 050, 062, 068
- 「旅の空の下で」: 086(インド人の生活の象徴), 090(日常生活), 094, 096
- 「一九六八年の夏の反省」: 105, 107(自分本位の生活態度)
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 131, 132, 134
- 「『ことば』について」: 141, 144, 146(生活の合理化と民主化)
- 「文化の根というものについて」: 166, 174, 178
- 「初秋のパリから」: 208(民衆の生活), 215, 219, 225, 229, 230
- 「偶感」: 232, 235
- 「シャルトルと法隆寺」: 248
- あとがき: 255, 256
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 261(ヨーロッパにおける私の生活と仕事), 262(精神生活), 263(生活そのもの), 268-270, 280
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 024, 027(本当に困難で苦しみに充ちたパリの生活), 028, 034(日常生活), 036(人間らしい生活), 037, 038
- 「木々は光を浴びて、……」: 050, 058(全人間としてのかれの生活態度), 074(学生生活)
- 「暗く広い流れ」: 093(生活の快適化), 094, 095, 101
- 「パリで中国を想う」: 109(国民生活), 127, 132
- 「大陸の影の下で」: 146, 156, 159
- 「わが思索わが風土」: 186, 187, 187, 189, 190, 194
- 「感想」: 205(現代の人類の生活), 207, 208, 210, 220, 234(国内生活), 236
- 「パリ」: 241, 242, 243, 246, 247, 254, 256(人間の「生活」), 257, 269, 270, 272, 273
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「故国の情感」: 281
- 「八月十五日の感想」: 291
- 「現下の時点にあたって思う」: 298
- 「三十年という歳月」: 304(私という一個人の生活や考え), 305, 313(日常生活の些細な点), 317(私の生活の傾斜), 318(一外人として、フランスで生活しうる生活)
聖書→旧約聖書、キリスト教、新訳聖書
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/19: 049(サマリアの女)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1966/9/18: 301(聖書)
- 1967/6/7: 402(聖書の宗教)
- 1967/6/9: 409, 415
- 1967/6/10: 418
- 1967/6/11: 420(聖書の映像), 421-422
- 1967/6/18: 435(「創世記」から「黙示録」まで)
日記
- 1957/3/11: 1-542
- 1959/3/22: 1-520-521
- 1964/7/25: 3-354
- 1968/1/1: 3-513
- 1971/1/20: 5-385
- 1976/8/6: 5-530
精神
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 007(ヨーロッパの精神)
- 1953/10/9: 017, 022(精神のメッサージュ), 023(精神の覚醒)
- 1953/10/17: 038(精神の活力), 039, 040(感覚と化した精神の美しさ), 041
- 1953/10/19: 049, 050(「精神」), 051, 052(精神の肉体に対する完全な支配), 054, 055
- 1953/10/20: 056(精神的症候)
- 1953/10/24: 072
- 1953/10/31: 076(不可見の精神的感情の細やかさ)
- 1953/12/25: 081, 085, 087, 088(精神のルトゥール)
- 1953/12/27: 096(精神的仕事), 097, 098, 099, 100, 103(純粋精神)
- 1954/1/5: 108
- 1954/2/16: 116, 120, 122
- 1954/3/3: 125(ドストエーフスキーの精神)
- 1956/3/27: 141(デカルト的精神), 143, 145
- 1956/3/31: 148
- 1956/4/1: 150(精神が本質を直視すること)
- 1956/4/12: 162, 163
- 1956/5/9: 164, 166
- 1956/8/6: 173(この十年の西欧の精神的状況), 174
- 1956/8/30: 184(一つの自然に次々に働きかける異る精神), 185(精神の普遍性), 190
- 1956/9/2: 198, 199
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 212
- 1957/4/18: 222(精神の美しさ)
- 1957/4/19: 228(バッハの仕事と人間と精神), 229, 234
- 1957/4/25: 259
- 1957/4/26: 266, 267, 268
- 1957/6/1: 277
- 1957/7/5: 310
- 1957/7/8: 320(精神の自覚の過程)
- 1957/7/25: 335
- 1957/8/19: 340, 344
- 1957/8/22: 345
- 1957/9/13: 364
- 1957/9/14: 369
- 1957/9/15: 373, 374
- 1957/9/22: 379, 382-383
- 1957/9/23: 387
- 1957/9/30: 395
- 1957/12/25: 401(精神的意義)
- 1957/12/29: 405
- 1958/2/2: 413
- 1958/2/3: 415(精神生活)
- 1958/2/16: 426
- 1958/2/24: 433(精神の感覚)
- 1958/4/30: 463(牧師、信徒の精神状態), 465
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/7/5: 008, 014, 016
- 1958/8/10: 023
- 1958/11/2: 029, 031
- 1958/11/19: 049
- 1958/12/13: 058
- 1958/12/14: 064
- 1958/12/25: 073
- 1958/12/31: 082
- 1959/1/5: 090, 091
- 1959/8/25: 110(精神の秩序)
- 1959/9/1: 115
- 1959/9/3: 117(精神的強度)
- 1959/10/2: 130
- 1959/10/3: 141, 142
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 169, 172(意志的な精神), 189
- 1956年 初夏: 197(自然と精神)
- 1956/7/15: 200-201(自然との精神の接触)
- 1963/9/8: 221(精神の道)
- 1963/9/10: 226(精神の域), 228
- 1963/9/13: 234(キリスト教の精神)
- 1965/12/4: 252
- 1965/12/29: 256(精神と肉体とが一つになっているような所)
- 1965/12/31: 262
- 1966/1/14: 273
- 1966/1/26: 275(自己の精神の経路)
- 1966/9/14: 298(精神的義務), 299(精神的要求)
- 1966/11/27: 310(フランスの宗教生活に流れる厳しい精神的禁欲)
- 1966/11/30: 313(精神性の問題)
- 1967/3/16: 331(精神の大きい安らぎ)
- 1967/3/26: 335(精神の動き)
- 1967/4/11: 358(精神の本質的な働き)
- 1967/4/22: 363(精神力の統一の欠如)
- 1967/4/3: 365(私の享けている精神的遺産), 366(精神内容)
- 1967/6/4: 388(生理的及び精神的生), 389(私の精神)
- 1967/6/5: 391(大きい精神), 392
- 1967/6/7: 400(精神的事実), 402(精神的意味)
- 1967/6/8: 404(精神的継承), 406(精神の視察), 407(「精神」)
- 1967/6/9: 414
- 1967/6/10: 418(精神的探求), 419
- 1967/6/11: 420(私の精神), 422(私の精神状態)
- 1967/6/27: 443(精神性)
- 1967/8/30: 474(「精神分析」), 475
- 1967/8/31: 476(「幾何学的精神」), 480
集成3
『遥かなノートル・ダム』
集成4
『旅の空の下で』
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 262(精神の徹底的遍歴), 275(あらゆる精神的なもろもろの価値), 277
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「木々は光を浴びて、……」: 052, 057, 058
- 「暗く広い流れ」: 081, 083, 084(思考する精神の存在), 101(精神的な糧)
- 「わが思索わが風土」: 184, 185, 189, 193(精神的かたち)
- 「感想」: 235(日本独自のものと精神)
- 「パリ」: 271, 275(精神年齢)
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「故国の情感」: 283
- 「三十年という歳月」: 312(民主主義の根本精神), 317(私と等質の精神的空間)
日記
- 1969/1/4: 4-544-545
絶望
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 012(諦めとか絶望とかいう消極的なもの)
- 1953/10/13: 026
- 1953/10/14: 033(絶望的な状況)
- 1953/10/15: 036(孤独、絶望、死)
- 1956/4/1: 152
『流れのほとりにて』
- 1957/4/19: 232
- 1957/7/7: 315
- 1957/7/18: 322(忍耐と絶望との連鎖)
- 1957/7/20: 327
- 1957/8/19: 343
- 1957/9/13: 365(無関心、悲哀、憧憬、絶望が混合したような、妙な気持)
- 1957/12/22: 399
- 1957/12/25: 402(絶望的経過)
- 1958/4/30: 464(絶望と安心), 465
- 1958/5/5: 468
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/4: 036
- 1958/11/19: 048
- 1959/1/3: 088
- 1959/8/25: 107
- 1959/10/2: 133(絶望して死ぬ)
- 1959/10/3: 142
- 1959/10/10: 147-150
- 1959/10/11: 151(「絶望」), 152(本当の絶望)
- 1959/10/12: 152-153
- あとがき: 155
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 180(重い絶望の色)
- 1963/9/10: 225(希望的であると共に絶望的)
- 1966/11/27: 311
- 1967/3/9: 322(殆ど絶望的な努力)
- 1967/3/26: 335-336
- 1967/3/31: 349-350(「絶望して死ぬ」、このジイドの言葉)
- 1967/4/8: 354(殆ど絶望的な作業)
- 1967/5/26: 375
- 1967/5/28: 378(絶望的な感覚), 379
- 1967/6/5: 391
- 1967/6/6: 399(懊悩と絶望の深淵)
- 1967/6/8: 408
- 1967/6/9: 412
- 1967/11/14: 498, 499(絶望的努力)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「遥かなノートルダム」: 101-103
- 「ひかりとノートル・ダム」: 053
- 「ある夏の日の感想」: 127(絶望的な高さをもつ高貴さ)
- 「パリの生活の一断面」: 151, 155
- 「ルオーについて」: 178, 181, 207
- 「思索の源泉としての音楽」: 213
- 「滞日雑感」: 235
集成4
『旅の空の下で』
- 「文化の根というものについて」: 170(絶望的雰囲気)
- 「偶感」: 245
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 260(ジイド的絶望), 278
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「暗く広い流れ」: 103
- 「パリ」: 241
日記
- 1965/9/2: 3-421(悲しみとも絶望とも何とも判らない気分)
説明、解説→解釈、理解
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1954/2/16: 122(解釈も説明もなく)
- 1956/3/24: 132(自己に対する説明)
- 1956/9/2: 193, 197
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 227
- 1957/4/19: 229, 232
- 1957/4/20: 237(解説)
- 1957/4/22: 253
- 1957/4/26: 266, 268
- 1957/6/3: 286(夢の合理的説明)
- 1957/9/9: 352, 354
- 1957/9/12: 358
- 1958/3/7: 440
- 1958/4/30: 464
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/7/5: 009
- 1958/12/18: 067
- 1959/1/1: 084
- 1959/1/3: 086
『砂漠に向かって』
- 1963/9/8: 220
- 1963/9/17: 243
- 1965/12/29: 255
- 1966/9/14: 297(組織的に説明)
- 1967/3/11: 328
- 1967/3/26: 335
- 1967/3/29: 343
- 1967/4/23: 367(アプシュルド(何とも説明のしようもない))
- 1967/5/28: 380(過ぎ去った過去の生の諸形態を解説すること)
- 1967/6/6: 394(解説)
- 1967/6/10: 418
- 1967/8/30: 457(あらゆる合理主義的な説明), 458(解説), 459
- 1967/8/31: 476, 477(専門的解説)
- 1967/11/7: 496
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 012, 025(本当の説明)
- 「ひかりとノートル・ダム」: 051-053, 073-074
- 「遥かなノートルダム」: 079, 081, 086(説明を拒否するもの), 087
- 「パリの生活の一断面」: 138-139, 141, 148, 158
- 「ルオーについて」: 168, 180, 181, 187, 204
- 「思索の源泉としての音楽」: 212
集成4
『旅の空の下で』
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 259(解説書), 263(何と説明してよいか判らない曖昧なもの), 268
集成5
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「三十年という歳月」: 303, 305
日記
- 1969/1/4: 4-544(説明を拒否するもの)
セーヌ川
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1956/3/27: 145
- 1956/3/31: 147
- 1956/4/9: 158
『流れのほとりにて』
- 1957/6/12: 293-294
- 1957/9/22: 377, 381
- 1958/1/1: 407
- 1958/2/2: 409(ナショナル橋), 410(アーニエール橋)
- 1958/3/13: 443-444(マルヌ河がセーヌ河に合流する辺り)
- 1958/3/14: 444(ナショナル橋), 446(オステルリッツ橋)
- 1958/4/15: 448
- 1958/4/27: 455-457
- 1958/4/30: 461
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/8/3: 018-019(ナショナル橋), 020, 022
- 1958/11/4: 032
- 1958/11/13: 046
- 1958/11/19: 048, 049
- 1958/12/27: 077
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 166, 171, 181-182, 191
- 1956/7/15: 199
- 1965/8/1: 245-246(グラン・オーギュスタン河岸), 250
- 1965/12/29: 256
- 1965/12/30: 259
- 1966/1/10: 265(セーヌの支流)
- 1966/1/11: 270(セーヌの水位)
- 1966/8/31: 282(ケー・アナトール・フランスに行くあたり)
- 1967/3/16: 330(河岸に面したサン・ペール通り)
- 1967/3/27: 338(アルコル橋)
- 1967/3/28: 341(グラン・オーギュスタン河岸)
- 1967/4/17: 360(セーヌの流れ)
- 1967/6/4: 389(河岸)
- 1967/6/5: 393(河岸)
- 1967/6/8: 409
- 1967/6/18: 437(トゥルネル河岸の大司教橋)
- 1967/11/4: 491
- 1967/11/7: 494
- 1967/11/14: 497(大司教橋)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
集成4
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 024, 046
- 「感想」: 233
- 「パリ」: 242, 244, 245, 250, 254, 259
日記
- 1959/3/17: 2-513
- 1959/3/22: 2-523
- 1961/5/7: 3-313
- 1964/12/8: 3-387
- 1965/3/18: 3-401
- 1965/10/10: 3-424
- 1967/12/19: 3-457
- 1968/1/11: 4-488
- 1968/1/22: 4-495
- 1968/1/28: 4-498
- 1968/2/4: 4-502
- 1969/1/10: 4-547
- 1971/2/25: 5-394
- 1971/3/27: 5-409
- 1971/12/13: 5-467
- 1972/6/6: 5-489
- 1976/6/6: 5-525-526
戦争、戦争中、戦時中、戦火、戦後→敗戦
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 008
- 1953/10/17: 039
- 1956/3/24: 126
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 217(激しい戦災)
- 1957/9/15: 374(ペルシア戦争)
- 1958/2/17: 430(大戦以来)
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/10: 039-040
- 1958/11/19: 047-048, 050
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 164(第一次大戦の戦傷者)
- 1956年 初夏: 192(大戦の余震), 193(戦争という異常な状態), 194
- 1966/8/31: 280(戦後の日本)
- 1966/9/6: 289(太平洋戦争), 290(戦争と敗戦)
- 1966/9/8: 293-294(戦後)
- 1966/9/14: 296(戦後)
- 1966/12/2: 318(第三次大戦)
- 1967/3/29: 343
- 1967/4/6: 353(ヴェトナム戦争)
- 1967/5/15: 372(当面の戦争)
- 1967/6/6: 394(イスラエルとエジプトが交戦状態に入る), 397(戦後)
- 1967/6/7: 401(近東戦争), 402(イスラエル−エジプト戦争), 403
- 1967/6/8: 406(近東の紛争)
- 1967/6/9: 410(ヴェトナム戦争)
- 1967/6/11: 421(ヴェトナム戦争)
- 1967/6/11: 422(「黙示録」が語っているあの最終的な戦争)
- 1967/6/12: 424(戦時中の自己集中), 425(パレスチナのこの度の戦争)
- 1967/6/14: 430(第二次世界大戦に到ったいきさつ)
- 1967/8/30: 458(第一次世界大戦)
- 1967/11/4: 491
- 1967/11/14: 498
集成3
『遥かなノートル・ダム』
集成4
集成5
『木々は光を浴びて』
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「八月十五日の感想」: 288, 290
- 「現下の時点にあたって思う」: 293(戦争責任), 296, 297
- 「三十年という歳月」: 303(「戦後史と私」という框), 304, 309(戦前の日本), 313(戦争反対), 315(朝鮮戦争), 318(私の戦後史)
日記
- 1968/2/22: 4-514-515